おひさです。やっとこさ春休みやけど今年は就活やあぁぁぁあぁ。。みんながんばろー。俺もがんばる。私の音楽師匠のTさんから更新頻度が低いとのご指摘がありましたので更新します。見ててくれててありがとう!師匠!ちゅうわけで久々のレビューはBrigitte Fontaineさんです。アヴァンギャルドなシャンソン+ジャズ。Briggiteさんは畑は違えどBeefheartとかにも通じるとこがあるぶっ飛んだ歌い手です。
Title:Comme a la Radio
Label:Saravah
Rate:☆☆☆
Briggiteさんの代表作で超名盤です。アヴァンなジャズの演奏にシャンソンっぽくどこか無機質な歌い回し。フランス語の詩も合わさって独特な雰囲気をかもし出してます。難解といえば難解やし聴きやすいといえば聴きやすい微妙なテンションが粋ですな。
Title:Kekeland
Label:EMI Int'l
Rate:☆☆
このアルバムもハンパネーです。Comme~とは全然作風が違いバックの演奏はRockです。Briggiteもあの淡々とした無機質なボーカルではなく熱がはいったシャウトを聴かせてくれます。Comme~の次にこれ聴いたら変貌ぶりに焦る。懐の深さと表現力に拍手ですほんま。
最近卒論に追われてまして、更新が滞ってたんですが本日やっとこさ解放されました。いや~よかったよかった。今日は苦戦の末勝ち取った栄光のフリーダムを堪能しにスロットいったんですが、ヤクザに絡まれました。げんちゃんとGOGOランプペカらしまくってキャーキャーいってたら隣ではまってたヤクザがやかましいんじゃゴラァァァァァアアアア…ヤクザこえぇ。パチンコ屋でやかましいとかいうなよ!ドル箱投げたり椅子ひっくり返したり暴れてました。その後おとなしくしてたらやっぱり隣ではまってました。GOGOランプは清い心の持ち主にしか見えない。というわけで最近のヘビーローテーションはElectric Presidentです。西海岸の新人エレクトロニカアーティストですがポストロックといってもいい感じです。なんかさりげない混ざりぐあいでありそうでなかった次世代エレクトロニカ。ゆるい自然体なトラックにツボを得たボーカルがのってます。オススメです。
Title:Electric President
Label:Morr Music
Rate:☆☆
新人ながらも完成度高いアルバムです。捨て曲なしやし必殺の名曲もバッチリあります。オススメは2曲目でうまいことまとまった名曲です。今後が楽しみな一枚。
カナダ在住の中国人アーティスト、Shaw Han Liemによるエレクトロニカです。いわゆる綺麗どころのエレクトロニカで音楽性に特筆すべき点はないんですが、この人独特の遊び心が作品に表れていると思います。とても聴きやすく心温まる音楽です。シリアスさやネガティブさがまったく音に感じられず楽しく聴けますよ。
Title:Grace Days
Label:Catmobile
Rate:☆☆
傑作です。ええ仕事してます。前述したとおりの音楽ですがいい曲ばっかでエレクトロニカの魅力を最大限に引きだした一つの完成形だと思います。ポロロンっていうよりピコリンって感じでわかりやすくいうとキレイ系じゃなくてカワイイ系。一曲一曲こじんまりとまとまっていてとても愛想いいです。超ラブリー。
Title:Electricity in Your House Wants to Sing
Label:Darla
Rate:☆☆
待ちに待った新譜ですが期待どおりです。前作と同様の心温まるエレクトロニカ。目新しさという点についてはおもしろくない作品ですがそんなことをI am robot and proudに求めてはいかん。エレクトロニカ入門盤としてオススメできるとても聴きやすい作品です。とりあえず前作好きな人は絶対に買いですな。
愛馬タマゴカケゴハン号の子供の名前はダシマキタマゴに決めました。しんやごめん。。。ネコマンマはまだあっためとくわ!とりあえずはメシ路線よりタマゴ路線を歩みます。というわけで今回も一風変わったバンドをレビューします。その名もCaptain Beefheart。キャプテン牛肉の心?このバンドは無茶苦茶節操のないフリージャズな演奏にダミ声ブルースなボーカルをのせるといったスタイルで極めてアヴァンギャルドです。混沌の美学。
Title:Trout Mask Replica
Label:Reprise
Rate:☆☆☆
60年代後半に発表された衝撃の一枚。これ聴いたときはおーまいがっ!!って感じでした。不協和音爆発、テンポも完璧フリーダムの不快感さえ覚える醜悪な演奏にビーフハートのダミダミおっさんボイス。大体ボーカルの録音レベルでか過ぎ。意味不明。でもこのアンバランスさたまりません。間違いなく確信犯です。多分このでかいボーカルがどこへ行こうとしてんのかわからんフラフラな演奏をかろうじて曲につなぎとめる役割を果たしてるんだと思います。そんな感じでこの上なく情緒不安定な音楽なんで聴くほうとしては神経すり減らします。即ゴミ箱行きか新しい世界が見えるかはわからんけど一度トライしてみて!
Title:Doc at the Radar Station
Label:EMI Int'l
Rate:☆☆
Captain Beefheart後期の代表作。Trout~よりは若干落ち着きが出てきて一本芯が通った感じです。サウンドに関しては若干ハードでタイトになった感じがします。Trout~ほどの熱量は感じられませんが、それでも十分名盤です。Beefheart好きには安心して聴ける一枚ですな。
最近ゲーセンの競馬が超おもろい。愛馬のタマゴカケゴハン号はGⅠもとった名馬です。もうすぐ繁殖にあげる予定です。誰か子供の名前考えてくれ。というわけで久ぶりに更新します。今回紹介するのはカナダの奇天烈パンクトリオ、Nomeansnoです。みんなもうおじいちゃんのベテランバンドですが、バカテクをいかしてのハイテンションな楽曲はまだまだ若いもんには負けんといった感じですな。基本パンクですが、変拍子などもバンバン使ってくるなかなかの変態バンドです。ベースがマジかっこいいんでベーシストは必聴ですよ!!
Title:0 + 2 = 1
Label:Alternative Tentacle
Rate:☆☆
彼等の代表作の一つです。2曲目が鬼かっこいい。今改めて聴きながら書いてますが、これをパンクと思って聴かないほうがいいかもしれん。とりあえず最近のパンクを聴いてる人には新鮮やと思うよ。キワモノも聴ける!っていう人にはオススメですな。このアルバム今在庫ないみたいでアマゾンでは7000円ぐらいするみたいですね。でも人によっては7000円の価値あるかもです。
Title:Wrong
Label:Wrong
Rate:☆☆☆
多分一番有名なアルバム。代表曲たくさん入ってるし、結構パンクパンクしてるし比較的聴きやすいかもしれんです。このアルバムではバカテク炸裂しまくってますが楽曲はこの上なくキャッチー。Nomeansnoの魅力が詰まった一枚です。こっちもアマゾンでは在庫ないらしくてどえらい値段してます。まとめ買いするならアメリカのアマゾンから取り寄せたほうがいいかもしれん。
Title:People's Choice
Label:Wrong
Rate:☆
ベスト盤です。初期から後期の名曲までまんべんなく入ってるんで、入門盤にはオススメですが、もちろんアルバムとしてのまとまりはありません。あと個人的にはマストなThe Fallって曲が抜けてんのがちょっと痛いです。どんなもんか聴いてみたいって感じのオタメシにはバッチリです。これは在庫あるみたいで安いよ!
Title:Sky Is Falling & I Want My Mommy
Label:Alternative Tentacles
Rate:☆☆
Dead Kennedysのジェロビアフラをボーカルに迎えてのアルバムですが傑作です。パンク界の変態同士が組んで超変態アルバムができたって感じ。楽曲クオリティ最強、テンション最強、演奏、ボーカル共に冴え渡りまくりでビアフラのボーカルがこのバンドにハマリ過ぎ。とんでもないケミストリー起きてるよ!
最近友達に勧められて今はまりにはまっております。凡人とはかけ離れた感性を持つボーカリスト七尾旅人です。音楽性は作品によってぜんぜん違いますのでアルバムごとに説明しますが、この人の特徴はぶっ飛んだ言語感覚+独特な歌いまわしです。声のトーンや詩の振り分け方なども独特で唯一無二の世界観です。
Title:雨に撃たえば...!disc 2
Label:ソニーミュージック
Rate:☆☆☆
1stです。自分はアコギの弾き語り作品の3rdを聴いて気に入ったんでコレ買ってみたんですが、まったく異なる作風でびっくりしつつも逆にこっちのほうがツボではまりました。この作品は七尾旅人の10代の集大成的な作品だそうですが、とんでもないアルバムです。詩の世界観も特徴的ですがなんといっても歌うという定義の枠を外れたような歌いまわしがたまりまへん。脱力感溢れるダミ声やら透き通っていて浮遊感のあるコーラスやら女の子みたいな高音やら様々な声色を繰り出してきます。ほんでもって単なる舌足らずなのかわざとやってんのかわからんけど人を小馬鹿にしたような聴き取りにくいボーカルで歌というより音という感じで演奏に溶け込む歌唱です。詩を振り分ける際の区切り方も特徴的でこれもわざとなのか適当なのかよくわからんけどよろしいです。演奏のほうはロックやらジャズやらいろんなジャンルが混ざっていて非常にバラエティ富んでいますが七尾旅人の歌が見事に溶け込んでます。お勧めは7曲目のガリバー2という曲で、10分もある曲ですが、すんなり聴けて全然あきません。この曲、ものすごく濃密で音の洪水が耳になだれ込んでくる個人的にはマイブラMEETSゴイステみたいな感じの曲です。
Title:ヘヴンリィ・パンク:アダージョ
Label:ワンダーグラウンド・ミュージック
Rate:☆
2枚組み全35曲と大作な2ndですが、スケール感では前作に劣ります。前作に見られた自由奔放な歌唱は抑えられて毒がなくなってます。声色も透明感あるきれいめな声中心に統一されて、詩のほうもこぎれいな言葉が多く、前作のようなぶっ飛び感はないです。曲の方はといいますと相変わらずいろんなジャンルが混ざっていますが、小さくまとめられた曲が多いです。前作では、七尾旅人の歌唱が曲に合わせて七変化しうまく順応していたのですが、今作ではそういう意味での表現力はなく、少し散漫な印象です。しかし、不協和音へと変化していくコード進行に対して音程を外しそうで外さない綱渡り的なメロディーラインや独特な詩の振り分け方などは健在で、曲のクオリティも高いので一聴の価値アリです。
Title:ひきがたり・ものがたりVol.1 蜂雀
Label:ワンダーグラウンド・ミュージック
Rate:☆☆
作風をガラリと変えて全曲アコギによる弾き語りとなっている3rdです。特に1stとは別モンの音楽と思ってもらっていいです。このアルバムは傑作で、アコギのみの演奏となった分、七尾旅人のメロディーセンスや詩が一層際立つ作品となってます。このアルバムでは曲ごとに舞台と登場人物が設定され物語を歌うといった感じになってます。曲はそれぞれ結構長いんですがしっかりと展開があり、物語調の詩も手伝って退屈することなく聴けると思います。個人的には1、2、3曲目が好きです。
Title:オモヒデ オーヴァ ドライヴ
Label:ソニーミュージック
Rate:☆
1stシングルです。サウンドは1stアルバムのような密度はなくいたってシンプルな構成です。その分メロディが際立った作品でサイケな感じもありません。しかしながら曲が非常に良くとても聴きやすいです。4曲入ってますが全部名曲。個人的には3曲目の「戦闘機」が好きです。
極上のポップセンスに独特のユーモアを併せ持つ異色のシンガーソングライター、ニコラス・カリーさんのモーマスです。曲調はフォークを基調としたポップなエレクトロニックです。天才の作るポップミュージックをおためしあれ。
Title:Folktronic
Label:Le Grand Magistery
Rate:☆☆
タイトルの通りフォークトロニカですが、カントリーなギターを中心としたフォークトロニカです。50~60年代のオールディーズフォークを匂わせるギターと歌唱アプローチにエレポップな打ち込みを加味した感じで新鮮です。しかしMomusの魅力はなんといってもニコラスの歌にあります。ユニークな楽曲群にぴったりの歌いまわしでMomus節を確立してます。20曲入りボリュームたっぷりのアルバムなんでお得です。
Title:Otto Spooky
Label:Analog Baroque
Rate:☆☆☆
個人的にはこのアルバム傑作です。サウンドが洗練されて1曲1曲の完成度が鬼です。前作よりもそれぞれの曲がとても個性的でバラエティに富んでいます。それでいて散漫な印象はなくMomusという世界の中でうまいことまとまってます。ニコラスの歌唱も冴えてますよ。3曲目のCORKSCREW KINGはニコラスが志村けんにインスパイアされて作った曲らしく、バカ殿とか変なおじさんとかいう言葉がでてきます笑。とにかくポップスの一つの究極形だと個人的には思うんで是非おためしを。
サイケ・ゴアトランスの大御所、Shpongleを紹介します。とてもエスニックなサウンドとリズムが特徴です。出すアルバム全て傑作でアげる曲から入り込める曲までバラエティに富んだ音楽を聴かせてくれます。曲構成、アルバム全体の構成も抜群にいいです。ハマると抜け出せないタイプの音楽で宗教音楽とかにも使えるんではないかと思います。
Title:Are You Shpongled?
Label:Twisted
Rate:☆☆☆
Shpongleの1stです。こいつらのアルバムの中では一番ダークです。とにかくPLAY押した瞬間宇宙へ行きます。部屋真っ暗にして酒飲みながらこれ聴くとトびますよ。このアルバムにはShpongle必殺の超名曲Divine Moments of Truthが入ってます。この曲はもう神の領域、これだけで三ツ星です。聴くべし!
Title:Tales of the Inexpressible
Label:Kinetic
Rate:☆☆
2ndですが前作とはうってかわってアゲてきます。相変わらずのShpongleワールドです。構成もバッチリでアルバム全体の完成度としてはこれが一番ですな。脳内麻薬な一枚です。
Title:Nothing Lasts But Nothing Is..
Label:Twisted
Rate:☆☆
上に紹介した2作と比べてだいぶ聴きやすくこぎれいにまとまった印象をうけるアルバムです。全ての曲が繋がっていて一度かけるとぶっ通しで聴いてしまいます。耳をすませて聴くとほんま音の作り凝ってるなあと感心しますよ。
ドイツのフォークトロニカ、The Booksです。フォークギターを基盤に様々なサンプリングで独特の世界を作り上げています。ギターの特徴としては哀愁のあるメロディというよりどこか懐かしさを感じさせる暖かいメロディです。日本人にはツボだと個人的には思います。またサンプリングで人の声が多用されているんですが、日本語率が妙に高いのがおもろい。
Title:Thought for Food
Label:Tomlab
Rate:☆☆
The Booksの1stです。前述した通りの音楽性ですが、コロコロと展開が変わって飽きさせません。その割にゆったりと聴けます。とりあえず1曲目を聴けばThe Booksの音楽がどんなものか分かると思います。
Title:The Lemon of Pink
Label:Tomlab
Rate:☆☆
2ndです。音楽性に特に変化はありませんが完成度は高く名盤です。表題曲の1曲目はおっさんがいし~やき~いも~ってゆってる声がサンプリングされています。夕焼けを連想させる味のある曲です。7曲目は逆再生を効果的に使った曲でおもしろいです。ギターよりサンプリングのコラージュにセンスと個性を感じますな。
グルジア出身(どこ??)のアーティスト、Nikakoiです。非常に爽やかなエレクトロニック。エレクトロニックにはあまり聴かれない疾走感溢れるビートが特徴です。Telefon Tel Avivとか好きな人はオススメですよ。
Title:Sestrichka
Label:Wmf
Rate:☆
1stです。1曲目からつかみはバッチリです。走るビートに爽やかメロディ。1曲1曲がコンパクトにまとまっていて聴きやすいアルバムです。基本全曲いいですが1、11は特に名曲ですな。